上級編
METAタグを設定しようページ毎にMETAタグを設定する

各ページごとにTITLEタグやMETAタグ(keyword、description)を
設定することができます。
[各ページの編集]をクリック
管理画面のメニューから[各ページの編集]をクリックします。
※トップページのメタタグを設定する場合は[トップページの編集]をクリックしてください。
![管理画面のメニュー[各ページの編集]画面](/images/navi/howto/pic-c0102_001.jpg)
タイトル(Title)にページタイトルを入力します
編集画面の一番下に「タイトルタグ・メタ情報の設定」という項目があるので、
まずは「タイトル(Title)」を入力します。
ここに入力した内容がタイトルタグ<title>●●●</title>に設定されます。
タイトルには、文字通り、このページのタイトルとなる文字列を入力します。
※タイトルタグを設定しておくことで、検索エンジンがホームページをクロールした際に“このページの題名”として認識してもらえます。(設定がない場合は「ホームページ名」に入力している文字列がタイトルタグとして自動的に設定されます。)
※「<title>」や「</title>」は自動的に入るため入力の必要はありません。タイトルにあたる文字列のみ入力してください。
入力例 [ 東京都●●区の高校生向け学習塾 あおぞら進学塾 ] など

キーワード(META keyword)に単語を入力します
次に「キーワード(META keyword)」に単語を入力します。
ここに入力した内容が、<meta name=”keywords” content=”●●●” />に設定されます。
キーワードには、このページの内容を表す単語を4つ程度、半角のカンマ「,」で区切って入力します。
※ページのなかで掲載している内容や関連の深いキーワードを入れると、検索エンジンに対して効果的です。
※「<meta name=”keywords” content=”」や「” />」は自動的に入るため、入力の必要はありません。キーワードにあたる文字のみ、カンマ区切り「,」で入力してください。
入力例 [ 学習塾,進学塾,あおぞら,東京都 ] など
ページ概要(META description)に文章を入力します
次に「ページ概要(META description)」を入力します。
ここに入力した内容が、<meta name=”description” content=”●●●” />に設定されます。
ページ概要には、このページの内容を表す文章を30字程度で入力します。
※検索結果の画面にも表示されることが多いため、ページの内容をかいつまんで説明するような文章を入力します。
※「<meta name=”description” content=”」や「” />」は自動的に入るため、入力の必要はありません。ページ概要を表す文字列のみ入力してください。
入力例 [ 東京都のあおぞら学習塾では、やる気を伸ばす指導を心がけています。 ] など
【ヒント】METAタグとは?
METAタグ(META keyword、META description)は、かつてロボット型検索エンジンがページ収集する際に重要視しているといわれていました。
しかし、自分のホームページの検索順位をアップさせたいがために、META keywordや、META descriptionに、大量な数のキーワードや、実際のホームページと無関係な内容をdescriptionに記述する行為が横行したため、現在では検索エンジンは重要視していなく、SEO的効果はあまり望めなくなっています。
上記のことを理解した上で、適切なMETAタグを入力するようにしましょう。
◎Title
そのページのタイトルを入力します。タイトルを設定しておくことで、検索エンジンに対して、このページは何について書かれているのか?を伝える効果があります。
◎META keyword
4単語以内に絞って入力することがおすすめです。あまり大量な数の単語を入力すると、SEO対策において逆効果となる場合があります。また、実際のページと無関係な単語を入力することも逆効果となる場合があります。
◎META description
30字程度で、ホームページの内容を要約した文章を入力することがおすすめです。あまり大量な文字数を入力すると、SEO対策において逆効果となる場合があります。また、実際のページと無関係な文章を入力することも逆効果となる場合があります。