初級編
トップページを編集しようスライド画像を設定する
「スライド対応」のテンプレートを選択すると、
トップページでスライド画像を表示させることができます。
画像は最大で5枚、表示可能です。
[スライド画像の設定]をクリック
![[スライド画像の設定]ボタンのクリック画面](https://pr.toriaez.jp/navi/manage/wp-content/uploads/2016/07/pic-howto_861_001.jpg)
管理画面のメニューから[スライド画像の設定]をクリックします。
スライド画像の[画像を選択する]をクリックし、画像を選択する

スライド画像を追加または変更したいボックスで、
[画像を選択する]ボタンをクリックすると、別のウインドウが開きます。
※[メイン画像を優先させる]にチェックが入っている場合は、[スライド画像を優先させる]にチェックを入れます。
スライド画像に設定したい画像を選択します

あなたのパソコンの中から、トップページのスライドに表示させたい画像ファイルを選びます。
ファイル名をクリックした後、[開く]ボタンをクリックします。
※上の画面は、Windows10の例です。
スライド画像の[切り取り位置を調整]をクリックし、切り取り位置を調整する

スライド画像は、横長の画像の利用を推奨しています。
縦に長い画像の場合は、上下の切り取り位置を調整して表示します。
上下の切り取り位置を調整する場合は、スライド画像のボックスで、
[切り取り位置を調整]ボタンをクリックします。
すると、別のウインドウが開きます。
※アップロードした画像が、選択中のデザインテンプレートの規定サイズよりも横に長い場合、画像の横幅がデザインテンプレートに合わせてリサイズされ、上下中央に表示されます。
※アップロードする画像は、横幅2000px以上を推奨します。ホームページにおける実際の表示は、各デザインテンプレートの規定サイズでの表示となります。
※アニメーションGIF画像をスライドとして設定する場合は、必ず、元の画像のサイズを横幅2000px未満で作成してください(横幅2000px以上のアニメーションGIFを設定した場合、サイズが自動調整される過程でアニメーションが動作しなくなるため)。
クリックしたまま画像を動かして、切り取りたい位置に移動する

マウスカーソルを画像の上に合わせると、矢印から「十字カーソル」に切り替わります。
この「十字カーソル」の状態で、クリックしながら上下に移動すると、
画像の上下の位置を移動することができます。
切り取りたい位置で離すと、その位置で画像が固定されます。
※一度切り取り位置を設定した後、何度でも調整し直すことが可能です。
[上記の位置で設定]をクリック
![[上記の位置で設定]ボタンのクリック画面](/images/navi/howto/pic-a1301_006.jpg)
切り取り位置を固定したら、ページ下部の[上記の位置で設定]ボタンをクリックします。
※切り取り位置を変更しない場合は[キャンセル]ボタンをクリックすると、別ウィンドウが閉じます。
切り取り位置調整画面を閉じた後、[上記の内容で設定]ボタンをクリック
![切り取り位置調整後の[上記の内容で設定]ボタンのクリック画面](/images/navi/howto/pic-a1301_007.jpg)
すべてのスライドを調整したら、スライド画像編集画面下の[上記の内容で設定]ボタンをクリックして、全体の編集内容を保存します。
ホームページを確認します

[ホームページを確認]ボタンをクリックして、
実際のホームページのスライド画像が切り替わったか確認します。

※スライド画像が表示されない場合は、「トップページでの表示の優先度の設定」が[スライド画像を優先させる]になっているかどうかを確認します。(なっていない場合は[スライド画像を優先させる]を選んで[上記の内容で設定]をクリックしてください。)
![[スライド画像を優先させる]チェック画面](/images/navi/howto/pic-a1301_000.jpg)
スライド画像の「スピード」と「アニメーションの種類」を設定する
スライド画像が2枚以上ある場合は、自動的に「紙芝居」のように画像が切り替わりながら表示されます。
スライドのスピード では、画像が切り替わるスピードを「早い」「普通」「遅い」の三段階から選択することができます。
アニメーションの種類 では、画像が切り替わる動きを「スライド」と「フェード」の二種類から選択できます。

「スピード」と「アニメーションの種類」を変更する場合は、変更したい項目を選んだ後、ページ下部の[上記の内容で設定]をクリックしてください。
【ヒント】画像はどのように用意するの?
ホームページ掲載用の画像ファイルをお持ちでない場合は、
デジタルカメラやスマートフォンなどでホームページ用の写真を撮影することになります。
デジタルカメラ・スマートフォンからパソコンへ画像を移す方法は、デジタルカメラやスマートフォンの説明書などをご覧ください。
ご自身で、画像を用意するのが難しいという場合は、著作権フリーで利用できる素材集サイトなどもあります。
以下のページにて、ホームページ用の写真やイラストを探せる画像配布サイトや、
どのような画像を掲載すると良いかをご紹介しておりますので、ご参照いただければ幸いです。
ホームページ用の写真やイラストを探せる画像配布サイト12選【画像サイズや容量の最適化についても解説】
※著作権については、各素材サイトにルールが設けられていますので、利用にあたっては、ご注意ください。