初級編
ページの作成や管理をしようパスワード保護を設定する
「パスワード保護」の機能では、お好きなページに、「閲覧ID」と「閲覧パスワード」を設定することができます。パスワード保護を設定したページは、IDとパスワードを知っている人だけが閲覧できるようになります。
自社の会員限定ページの作成などに、ぜひ、ご活用ください!
[各ページの作成と編集]をタップ

管理画面のメニューから[各ページの作成と編集]をタップします。
パスワード保護したいページを選択する

各ページの作成と編集画面で、設定したいページの[編集]をタップします。
公開/非公開の設定で[パスワード保護]を選ぶ
![[パスワード保護]をタップ](https://pr.toriaez.jp/navi/manage/wp-content/uploads/2019/06/pic-howto_sp_1438_003-1.jpg)
公開/非公開の設定で、[パスワード保護]をタップすると、「閲覧ID」と「閲覧パスワード」を設定する入力ボックスが表示されます。
「閲覧ID」と「閲覧パスワード」を設定する

「閲覧ID」と「閲覧パスワード」にそれぞれ設定したい文字を入力します。
※入力できる文字は半角英数字になります(大文字・小文字の区別あり)。「!」や「;」などの記号はお使いいただけません。
※「閲覧ID」は4文字以上、「閲覧パスワード」は6文字以上で設定してください。
※セキュリティ上、ご自身の「とりあえずHP」の管理画面に設定しているIDとパスワードと同じ文字はご利用いただけません。
※閲覧パスワードは、セキュリティ上、「●●●●●●」と伏せ字の状態になっています。
[設定を変更する]ボタンをタップ
![[設定を変更する]ボタンをタップ](https://pr.toriaez.jp/navi/manage/wp-content/uploads/2019/06/pic-howto_sp_1438_005.jpg)
入力ボックスのすぐ下にある、[設定を変更する]ボタンをタップします。
これで、パスワード保護の設定は完了です。
[ホームページCHECK!]でパスワード保護ができていることを確認する

[ホームページCHECK!]でパスワードをかけたページをタップすると、ページが表示される前に「閲覧ID」と「閲覧パスワード」の入力が求められ、先ほど設定した「閲覧ID」と「閲覧パスワード」を入力すると、ページの内容が表示されます。
これで、パスワード保護の設定ができていることが確認できます。
※一度「閲覧ID」と「閲覧パスワード」を入力してページが表示されると、しばらくの間は「閲覧ID」と「閲覧パスワード」の入力履歴(クッキー)が残っているため、再度入力をしなくても、ページが表示されます。
パスワード保護は1ページずつ設定してください!
パスワード保護では、1ページごとに1組の「閲覧ID」と「閲覧パスワード」が必要です。

以下の点にご注意ください。
◎親のページにパスワード保護をかけても、子ページにはパスワード保護がかかりません。どちらのページにもパスワード保護をかけたい場合は、それぞれのページでパスワード保護の設定を行う必要があります。
◎トップページにはパスワード保護をかけることはできません。
◎ホームページ全体にパスワード保護をかけることはできません。