※SSLのメリットと注意点につきましては、以下の記事で詳しくご紹介しております。
ホームページの安全を守る!SSLって一体なに?
これまでは、一部の、お申し込みをいただいた方のみにご対応しておりましたが、
2017年9月29日以降、お申し込みのあるなしにかかわらず、
すべての正式ユーザー様のホームページをSSLに対応させていただく運びとなりました。
現時点でホームページアドレスが「http」になっているユーザー様におかれましても、
SSL対応が完了しますと、「https」に変更となり、
より安全に、ホームページをご利用いただけます。
◎これまでのhttpのアドレスをチラシや名刺等に印刷されている場合につきまして ホームページアドレスをhttpsに変更後、これまでのhttpのアドレスでアクセスした場合は、自動的に、新しいhttpsのアドレスにジャンプする設定(リダイレクト設定)を行わせていただきます。
そのため、例えば、チラシや名刺等の印刷物をご覧になった方が、これまでのhttpのアドレスでアクセスされた場合でも、数秒程度でhttpsのアドレスにジャンプしてページの内容が表示され、ホームページを見ている方には違和感なくご覧いただけますので、どうぞ、ご安心ください。
◎対応完了後のご連絡につきまして 弊社側での対応完了後、自動的にhttpsに切り替わる流れとなります。対応が完了しだい、改めてメールにてご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
SSL対応前にご確認いただきたいこと 基本的には、弊社側での作業となりますが、「とりあえずHP」をご利用中のユーザー様におかれましては、
SSL対応に伴い、以下の点について、あらかじめご確認いただきますようお願い申し上げます。 ※同様の内容をメールでも、ご案内させていただいております。
◎アクセスカウンター、ブログパーツ等の外部ツールを埋め込まれているユーザー様へ ホームページ内に各種外部ツール(アクセスカウンター、ブログパーツ、iframe、SNSパーツ等)を埋め込まれているユーザー様におかれましては、SSL対応前(9月下旬まで)に、お使いの外部ツールがSSL(https)に対応しているかどうかをユーザー様ご自身でご確認いただき、必要に応じて、埋め込まれている外部ツールのコードの書き換え等を行ってください。アクセスカウンターでは、以前のカウント数が引き継がれない可能性があります。また、お使いの外部ツールがSSLに対応していない場合、表示できない可能性がございます。
◎古いバージョンのブラウザをお使いのユーザー様へ 以下のような古いバージョンのブラウザをお使いの場合、SSL対応後のホームページが閲覧できない可能性がございます。古いバージョンのブラウザはセキュリティの観点からも危険性が高いため、バージョンアップを行っていただくことを推奨しております。
パソコンのブラウザ:
Google Chrome バージョン 6 より古いもの
Internet Explorer バージョン 7 より古いもの
Firefox バージョン 2.0 より古いもの
Safari バージョン 2.1 より古いもの
Windows XP の全ての Internet Explorer
スマホのブラウザ:
iOS バージョン 4.0 より古いもので使用されている Safari ブラウザ
Android バージョン 3.0(Honeycomb) より古いもので使用されているブラウザ
Windows Phone バージョン7 より古いもので使用されているブラウザ
SSL対応にあたり、費用は一切かかりません
インターネット全体の流れとして、ウェブサイトは「SSL対応」であることが推奨されるようになっております。そのため、「とりあえずHP」においても、すべてのユーザー様を対象に、無償で「SSL対応」を行ってまいります。別途費用等は発生いたしませんので、ご安心ください。
この件に関するご不明点・ご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ご案内は以上になります。
今後とも、「とりあえずHP」をよろしくお願いいたします。