箱の浦自治会 様

とりあえずHPアワード2018 佳作

箱の浦自治会 様

  • 大阪府
  • # とりあえずHPアワード2018 受賞作品

わたしの自治会ホームページ

受賞作品

どなたが見てくれているのでしょうか、わが団地のHP。
これが一番気になります。月々に増えていくアクセス数が悩ましいのです。


きっかけは自治会の情報提供サービスとしてHPから情報発信できればより多くの活動が伝えられ活性化が図られるのではないかということでした。
海と山に囲まれ、豊かな団地に生活する人々にトピックスを伝えることは自治会発足の50周年記念として意義のあることではないかとホームページ開設を役員会で議決したのでした。


しかし普通の行事紹介や連絡事項の内容では見てくれません。続かないと意味がありません。
そこで次のような方針を立てました。


  • 説明文章は少なく、主に写真を通じてとらえ方、感じ方を読者に任せること。
  • トップ記事と表紙写真でアピールし奥深く進ませるような仕掛け。
  • 記事更新に手間がかからないこと。

これにぴったりとあてはまるのが“とりあえずHP”でした。
トピックスのネーミングと写真さえあれば記事更新は簡単です。


更に、特集記事でアピールすることも考えました。
それが特集“団地の隠れた名人”なのです。


意外に面白い特別な趣味を持ち続けている人は多いものです。
会合や口コミでこの人たちを探し出し、写真を撮ることで取材しました。
団地のはずれの畑でミツバチを飼っている養蜂家、木工細工で能面を数多く彫っている能面師匠、着物リメイクのお店、そのほか模型を65歳を過ぎてから始めた方、写真家など。
ご近所さんでも趣味の内容までは案外知らないものです。
またHPのPR効果として、意外な方面からのアクセスがありました。
一つは自治会の台風対策で避難所を開設しているのを知って防災関係のNPOから取材の申し込みがあったり、また市民病院の地域連携室から健康講座を開きたいとの申し出があり、HPの威力に驚きました。


800世帯、2000人が暮らすこの団地の魅力をアピールしてご近所さんの距離を少しでも詰められるようにとの目論見はHPのアクセス数に表れています。
当初の月間アクセスが300件程度であったものが最近では1000件を超えてきました。
こうなってくると更新にプレッシャーが掛かりますが、なんとかあちこちの引き出しを開けて新たなネタ探しを始めねばなりません。

スタッフコメント

「箱の浦団地」は、大阪府の阪南市にある800世帯、2000人が暮らすマンモス団地。エピソードの主軸は自治会発足50周年を記念して作られたホームページです。「団地の隠れた名人」という住人の趣味を紹介する特集コンテンツを作りだしたくだりやPRの結果が出てくる様子が秀逸でした。また、ホームページをきっかけに団地自体が活性化している点が地域ブランディングの観点からも高評価でした。

※ユーザー様のホームページデザインおよび、記載されている「とりあえずHP」のサービス内容や価格は、ユーザー様が声をお寄せくださった当時のものであり、現在とは異なる場合がございます。

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