自分でホームページ制作する方法【タイプ別作成ツール18個と選び方】

※この記事は、2025年3月に内容をアップデートいたしました。
「ホームページを自分で作りたい」「作成ツールはたくさんあるけど、選び方がわからない」と情報をお探しでしょうか?
この記事では、「自分でホームページを制作するために必要な基本情報」と「ホームページ作成ツールの種類と選び方」について、丁寧に解説していきます。
\誰でもホームページを自作できる初心者向けソフト/

作成方法 | メリット | デメリット |
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おすすめホームページ作成ツールを用いる方法 |
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HTMLデータを記述する方法 |
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はじめはプロに依頼し、続きから自分で制作する方法 |
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「ホームページを自作したい、でも、何からはじめたらいいのかわからない」
「でも本業も忙しくてあまり時間が取れない…」
そんな方に向けて、大切なことをシンプルにまとめてみました。それでは解説していきたいと思います。
目次
自分でホームページを制作する3つの方法
自分でホームページを制作する方法は、大きく分けると「ホームページ作成ツールを用いる方法」「HTMLデータを記述する方法」「はじめはプロに依頼し、続きから自分で制作する方法」の3通りがあります。
Web制作のプロではない人が、自社のビジネスのためのホームページを自分で作成するという観点では、基本的には「ホームページ作成ツールを用いる方法」が王道です。
ここでは、まず3通りの方法それぞれのメリット・デメリットを理解しておきましょう。
おすすめホームページ作成ツールを用いる方法
メリット |
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デメリット |
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ホームページ作成ツールは、デザインや機能も発展しており、現在とても人気が高く、主流の制作方法となっています。
しかし、作成ツールを提供している会社は、国内外に非常に多く存在していて、選択肢が豊富である分、何を選べばよいか、わかりにくい面があります。
本記事ではこの後、どのようにホームページ作成ツールを選べばよいかについて解説していきます。
HTMLデータを記述する方法
メリット |
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デメリット |
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Web制作のプロを目指している場合は、HTMLと呼ばれるホームページ構築のためのプログラム言語を習得する必要があります。そうではない場合は、特にHTMLを深く学習する必要はありません。
ただし、ホームページ作成ツールを利用する場合も、HTMLの知識があると、デザインや機能をよりよくカスタマイズできる場合もあり、知っていて損するということはありません。
はじめはプロに依頼し、続きから自分で制作する方法
メリット |
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デメリット |
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ホームページの基本部分をプロのWebデザイナーに依頼し、その後の文章や画像の投稿や、ページの増殖などを自分で行うようなコラボレーション型の制作方法もあるでしょう。
一部のホームページ作成ツールの提供会社では、「制作代行サービス」なども行っている場合があり、ホームページの立ち上げ段階はプロに依頼し、更新や編集はホームページ作成ツールで自分で行うようなスタイルも、一考の価値はあるでしょう。
ホームページ制作に必要な3大要素
ホームページを作成し、インターネット上に公開するためには、「ドメイン」「サーバー」「HTMLデータ」の3つが必要です。
ホームページがインターネットを経由して、世界中から見ることができるのは、3つがそれぞれの役割を果たしてくれるためです。

ドメイン
ドメインは、インターネット上の「住所」にあたります。あなたのホームページが仮に
というアドレスだったとします。上記のうち「anatano-page.com」という部分が、「ドメイン」と呼ばれる部分です。
世界中の誰でもがインターネットを通じて、あなたのホームページを見に来ることができるのは、このドメイン(=インターネット上の住所)で、ホームページデータが存在する場所を指定することができるからです。
サーバー
サーバーは、インターネット上の「土地」にあたります。ホームページのデータを置く場所です。ドメインが住所で、サーバーが土地です。この2つは常にセットで必要なものになります。
あなたのホームページにアクセスが来るというのは、言い換えますと、あなたの家の住所を頼りに友達が遊びに来るというようなイメージです。家を建てる場所がサーバーに該当するということになります。
HTMLデータ
HTMLデータは、「家」にあたります。ホームページの正体は、HTMLと呼ばれる言葉でできているファイル群です。ホームページは文章や写真の組み合わせてできていますが、その中身はすべてHTMLというもので書かれており、そのデータをサーバーへアップロードすることで、インターネット上で公開されます。
たとえば、今お読みいただいているこのページもHTMLでできています。右クリックをして「ページのソースを表示」を選択してみると、不思議な暗号のようなものが出てきます。これがHTMLと呼ばれるものです。
難しそうに感じるかもしれませんが、ここではまず「HTMLというものがホームページの正体なんだ」というくらいの理解で問題ありません。
ドメイン、サーバー、HTMLデータの3つが揃うことで、ホームページはインターネットで誰でも見ることができる状態になります。
タイプ別に紹介!ホームページ作成ツール
先述の通り、自分でホームページを作成する場合は、原則的に「ホームページ作成ツール」を使うことになります。
ホームページ作成ツールには、様々なタイプのものがあり、それぞれに特長があります。
おすすめサービス一体型のツール

ホームページ作成に必要な環境があらかじめ用意されており、サーバーやドメインがあらかじめセットアップされているため、初心者や詳しくない人でもはじめやすいツールです。
IDとパスワードでログインし、文字や写真を投稿していくだけで、自分でホームページを作っていくことができ、特別な学習をする必要なく、ホームページを自作できます。
また、ツールによっては、スマホだけでも作成できるため、パソコンを所有していない方でも、ホームページを作成することができます。
サービス一体型のツールの利用料金
多くのサービスでは、用途に応じて複数のプランが用意されています。ビジネス用途の場合は、概ね月々3,000円〜1万円程度の費用となります。詳しくは各サービスの公式サイトで確認してください。
※注意:各サービスサイトの料金ページでは、独自ドメインの取得が別となり、料金表示に含まれていないケースもあります。
サーバーインストール型のツール

レンタルサーバーを自分で契約し、サーバーへツールをインストールして利用するタイプのツールです。
サーバーやツールなどの設定を自分で行うことになるため、ホームページ作成環境を整える部分で、やや知識が必要になります。
一度セットアップすることができれば、比較的拡張性の高いホームページの制作運営が可能になります。プロの制作会社でも、このタイプの作成ツールを利用することが多いです。拡張性や機能面において優れており、特にWordPressは世界中のホームページで利用されている有名なツールです。
サーバーインストール型のツールの利用料金
サーバーインストール型のツールの多くは、オープンソースと呼ばれる形式で配布されており、無料でダウンロードできます。一方、レンタルサーバーの費用が毎月かかってきます。サーバーインストール型の代表的なツールはWordPressで、WordPressがインストールできるタイプのレンタルサーバーは、おおよそ1,000円〜1万円程度となります。
パソコンインストール型のツール

ソフトをパソコンにインストールして利用するタイプのツールです。
クラウド技術が発展する以前からある伝統的なスタイルのツールで、技術的にはやや古い印象がありますが、なじみのある人も多いと思います。
Windows版、Mac版などがあり、利用できる環境に制限がありますので、自分のパソコンで利用可能かを購入前に確認する必要があります。
パソコンインストール型のツールの利用料金
パソコンインストール型のツールは、月額制ではなく、買い切り型のものが多いです。ツール自体は買い切りできますが、やはりレンタルサーバーの費用が別途必要になります。各ツールごとに価格は異なりますので、詳細は公式サイトで確認してください。
目的特化型のツール

ECサイト(ネットショップ)や、予約サイトなどの制作に特化した、目的型のツールもあります。
仕組み自体は、サービス一体型ツールと同じで、ドメインやサーバーなどホームページ作成環境がセットアップされています。
ネット上で物販をしたい、来店予約を受け付けたいなど、ホームページの目的が限定的であれば、このようなツールを選択することもよいでしょう。
目的特化型のツールの利用料金
サービス一体型と同様に、基本的には、サービスの利用料金が月々必要になります。ECサイトに特化したツールの場合は、買い物が発生した際の決済料金の数%が手数料として徴収される形となっているケースもあります。詳細は各サービスの公式サイトで確認してください。
超便利!スマホだけで作成できるツール
スマートフォンだけでホームページ作成ができるツールがあります。
スマホのブラウザ(iPhoneの場合はSafariなど、Androidの場合はGoogle Chromeなど)で利用するタイプのものと、専用のアプリをスマホにインストールして利用するタイプがあります。
スマホのブラウザで利用するツール例

スマホでも簡単にホームページが作成できるツールです。
スマホで作成すると、パソコン版のホームページも同時作成されます。パソコンは持っていない方でも、スマホがあればホームページが作成できることはもちろん、大枠の作成はパソコンで行い、お知らせなどの簡単な情報の投稿はスマホで行うなど、併用することもでき、とても便利です。
アプリをインストールして利用するツール例
専用アプリをお手持ちのスマホにダウンロードして、ホームページを作成できます。
スマホでのホームページ作成に特化していて、店舗用のホームページやネットショップを作成することに向いているツールです。
その他、スマホでホームページ作成ができるサービスを以下のページでも詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
【診断テスト】自分にあったホームページ作成方法の選び方
誰にとってもベストな方法というものはなく、それぞれ、自分にあったやり方を見つけることが大切になります。
ここでは、以下の10個の質問項目を作ってみましたので、あなた自身の状況に近い方をクリックしてください。全ての質問に回答すると、結果が表示されます。
Q1. 最も優先したいのは?
Q2. HTMLへの関心は?
Q3. ドメイン・サーバーへの関心は?
Q4. ホームページにかけられる時間は?
Q5. ホームページのデザインへの関心は?
Q6. これまでのホームページ作成経験は?
Q7. ホームページを自分で作れるようになる目的は?
Q8. パソコンやITに関する興味は?
Q9. わからないことがあったときは?
Q10. 所有しているパソコンは?
判定結果
\サービス一体型サービスがおすすめ!/
ドメイン・サーバー・ホームページ作成ソフトの環境がすべて整っているサービスは、とても便利です。ホームページ作成に苦労することなく、あなたの時間を有効に使え、いざ困ったときにはサポートを受けることもできます。
簡単5ステップ!ホームページを自分で作成する手順の章では、サービス一体型のホームページ作成ツールである「とりあえずHP」を使って実際にホームページを自作する手順を具体的に解説しています。ぜひチェックしてみてください。
\インストール型のホームページソフトがおすすめ!/
ある程度、自由度の高いホームページを作りたい方、自分自身でホームページ作成のノウハウも習得していきたい方には、インストール型のホームページソフトを検討してみましょう。
\HTMLを自分で記述して作成することがおすすめ!/
もはや初心者ではなく、上級者への道を進もうとされている方は、HTMLの学習を伴いながら、コードを記述してホームページ作成をしていきましょう。ホームページのプロの登竜門的な作成方法です。
簡単5ステップ!ホームページを自分で作成する手順
上記の結果はいかがでしたでしょうか?
ホームページを自作する場合、おすすめしたいのは、「サービス一体型のホームページ作成ツールを利用すること」です。初心者から中級者まで、幅広い人がいま使っていて、とても人気の高い作成方法になります。
ここでは、サービス一体型のホームページ作成ツールである「とりあえずHP」を使って、ホームページを自作する手順をご紹介してみたいと思います。
- STEP1 無料お試しアカウントを作成
- STEP2 好みのデザインを選ぶ
- STEP3 ホームページ名を変えてみる
- STEP4 記事ボックスを作成してみる
- STEP5 デザインを変更してみる
STEP1 無料お試しアカウントを作成
とりあえずHPの公式サイトにアクセスし、「無料でお試し」のオレンジ色のボタンをクリックします。その後2つのフォームの必要項目に入力して送信すると、30日間無料で利用できるアカウントが発行されます。
※ これから解説する手順は、スマホでも問題無く実施することができます。

オレンジ色のボタンをクリックすると、無料体験申し込みフォームが表示されるので、まずはメールアドレスを送信してください。

その後、確認メールが届くので、下記の枠で囲われている箇所のURLをクリックしてください。

下記のフォームが表示されるので、必要事項を入力してください。このフォームを送信すると、自動的にとりあえずHPの画面に移動します。

以上で無料登録は完了です。
STEP2 好みのデザインを選ぶ
とりあえずHPは200種類以上のデザインテンプレートがあり、いつでも選び直すことができます。とても簡単で楽しい作業ですので、まずはデザインを選んでみましょう。

ログイン後、左のメニューから「デザインの選択」をクリックします。

200種類以上のテンプレートが簡単に検索できます。好みのものが見つかったら、「このデザインを選択」をクリックするだけで、ホームページのデザインを着せ替えることができます。
この手順は以下の動画でも分かりやすく解説されています。
STEP3 ホームページ名を変えてみる

管理画面右上の「ホームページを確認」をクリックしてみると、現在のあなたのホームページを見ることができます。

現在のホームページ名は「とりあえず情報サービス」と記載されていました。
管理画面に戻り、「基本情報の設定」をクリックします。


基本情報の設定の「ホームページ名」という欄を、「株式会社青空工務店」と入力修正し、緑のボタン「上記の内容で設定」をクリックします。
そして、右上の「ホームページの確認」をクリックしてみます。

すると、このように簡単に、ホームページ名を修正することができました。
この手順は以下の動画でも分かりやすく解説されています。
STEP4 記事ボックスを作成してみる
次は、ホームページに文章や写真を掲載してみたいと思います。とりあえずHPの場合は、「記事ボックス」という機能があり、とても簡単に使うことができます。
ここでは、トップページに記事ボックスを追加してみたいと思います。

左メニューより、「トップページの編集」をクリックします。

ページの中ほどにある「記事ボックスを追加」をクリックします。すると、以下のようなウインドウが開きます。

「見出し」と「本文」にそれぞれ、文章を入力してみましょう。あとからでも簡単に修正できますので、今は適当な文章でOKです。さらに、「上側に挿入」を選択しておきます。
入力したら、緑のボタン「上記の内容で設定」をクリックし、管理画面の右上にある「ホームページを確認」をクリックしてみましょう。すると、

ホームページに、このように記事を追加することができました。
次は、この記事に画像も挿入してみたいと思います。管理画面に戻り、先ほどと同様「トップページの編集」に行くと、追加した記事ボックスがあります。

「画像を選択する」をクリックし、あなたのパソコンやスマホの中に保存されている画像ファイルを選びます。後からでも画像は変更したり、削除することもできますので、今は適当な画像でOKです。画像を選択したら、「上記の内容で設定」をクリックします。
もう一度、管理画面の右上にある「ホームページを確認」をクリックしてみましょう。すると、

このように、記事ボックスに対し、画像を挿入することができました。
この手順は以下の動画でも分かりやすく解説されています。
STEP5 デザインを変更してみる
最後に、デザインテンプレートを変更してみたいと思います。
とりあえずHPでは、200種類以上のテンプレートを、後からでもいつでも、自由に着せ替えることができます。文章や写真を投稿してホームページの中身を作り込んだあとでも、その内容は残ったままで、見た目のデザインだけを簡単に変更することができます。
もう一度、管理画面の左メニューから「デザインの選択」をクリックしましょう。

「色から選ぶ」をクリックし、さらに「赤・レッド」を選択してみます。
今は仮に、左上に出てきたデザインを選んでみたいと思います。「このデザインを選択」をクリックします。
管理画面の右上にある「ホームページを確認」をクリックしてみましょう。すると、

ホームページ名の「株式会社青空工務店」や、作成した記事ボックス「リフォーム工事がはじまりました」はそのままに、赤いデザインに切り替わったことがわかります。
このように、とりあえずHPは、文章や画像を投稿して、ホームページを作っていた後からでも、デザインを選び直すことができます。レイアウトが崩れるなどもありません。
これは他のホームページ作成ツールにはあまりない特長です。作りながら、内容やデザインをいつでも修正できるので、初心者にとって、安心しながら作業を進めることができます。
自分でホームページ制作する場合の注意点
優秀なツールであれば、機能面や価格面では大きな差がないこともあり、選択肢が多い分どうしても迷ってしまいがちです。
最後に、自分でホームページを制作する場合、つまり、ツールや作成方法を決める場合の注意点をまとめておきましょう。
本業の時間を奪われないか?
制作にかかる費用に目が行きがちですが、ビジネス用途のホームページであればなおのこと、「自分の本業の時間を奪われないか」は、最も大切にすべき観点です。
タイムイズマネーという言葉があるように、大切な時間をホームページ制作に注ぎすぎてしまい、悪戦苦闘してしまっては本末転倒。
無理のない費用であることとともに、ホームページの作成や公開までに割く時間や労力をなるべく少なくすることを念頭において、方法を選択するようにしましょう。
操作はしやすいか、ストレスを感じないか?
ホームページは作成したら終わりではなく、事業を継続する上で、常に情報を更新して運営していくものになります。
「うちのホームページは名刺代わりにあればよいので、更新はしない」と思っている方であっても、商品やサービスを一部変えることになった、会社やお店を移転したので住所を変更したいなど、必ず書き換える必要が出てくるものです。
その際に、ホームページ作成ツールの使い方が難しい、以前やったけど忘れてしまった、また勉強し直す必要があるなど、ストレスを感じるようなことがないようにしたいものです。
「自分にとって操作しやすい、簡単に更新できる」というツールを選択することがおすすめです。
困ったときに頼れるサポートがあるか?
制作時点では困ったことがないとしても、ホームページは持ち続けていくものですので、何かトラブルがあったときに相談したり、サポートしてもらえる環境があることも大切です。
ITが本業ではない方の場合は時に、「転ばぬ先の杖」を用意しておくことを心がけておきましょう。
セキュリティ対策に不安はないか?
また、ホームページはインターネットに公開するものですので、セキュリティ対策にも留意しておく必要があります。ホームページを改ざんされてしまったり、個人情報を抜き出されてしまうなどのトラブルが起こってしまうと、会社やお店の信用にも関わってしまいます。
セキュリティ対策がしっかりしているサービスや環境を選ぶことも、大変重要です。
理解しておきたいポイントまとめ
最後に、このページでご紹介してきた内容を、まとめておきたいと思います。
ホームページには以下の3つが必ず必要
インターネットを通じてホームページを見てもらえる状態にするためには、下記の3つが欠かせません。
- ドメイン
- サーバー
- HTMLファイル

ドメインは「住所」、サーバーは「土地」、HTMLファイルは「家」に該当します。この3つの関係性を理解しておくことが、ホームページ作成の基本知識となります。
ホームページを自分で作る方法は3通り
ホームページ作成を自分でやるには、大きく分けると以下の3通りがあります。
- 方法1 ホームページ作成ツールを用いる方法←おすすめ
- 方法2 HTMLデータを記述する方法
- 方法3 はじめはプロに依頼し、続きから自分で制作する方法
それぞれにメリットとデメリットがありますが、初心者〜中級者にとってのおすすめは、「方法1 ホームページ作成ツールを用いる方法」です。
さらに、ホームページ作成ツールには、様々なタイプがあります。
- サービス一体型のツール←おすすめ
- サーバーインストール型のツール
- パソコンインストール型のツール
- 目的特化型のツール
初心者やはじめてホームページ作成をする方の場合は、サーバーやドメインがあらかじめセットアップされている「サービス一体型のツール」がおすすめです。
また、スマホだけでホームページ作成ができるツールもあります。 スマホで作成するとパソコン版のホームページも同時作成されるツールもあり、大変便利です。パソコンを所有していない場合や、スマホの操作の方が慣れている方には、「スマホで作成できるツール」もおすすめです。
自分にあった作成方法を選ぶことが大切
ホームページ作成をする目的や、自分自身のスキルなどに合わせて、「自分にあった方法」を選ぶことが何よりも大切になります。そのためのチェック項目を用意してみましたので、今一度確認してみましょう。
まずは5ステップで、試しにやってみましょう
サービス一体型のホームページ作成サービスには、お試し期間もありますので、本当に自分でもできるかどうか、まずは手を動かしてみることがおすすめです。
以下で、ホームページ作成の大まかな流れ、5ステップを紹介していますので、気軽にトライしてみましょう。
気軽につくれる、素敵なホームページ「とりあえずHP」
とりあえずHPは、素敵なホームページを気軽につくることができるホームページ作成サービスです。
「メールを送る」程度のパソコンスキルがあれば、驚くほど簡単にホームページを作成することができます。
業種ごとに作り込まれたテンプレートデザインや文章のサンプルもあるので、ホームページづくりにあまり時間が割けない人にもおすすめ。大切な時間をホームページ作成に費やすのではなく、本業に集中させることができます。
\ 簡単に自分で作れるホームページ作成ソフト /