【初心者向け】製造業・メーカー(BtoB)のホームページ作成のコツ

自社のオリジナルの製品や高い技術力を、もっとたくさんの人に知ってもらいたい!
そんな想いでホームページを作ろうと思っても、「制作会社に頼むのは予算オーバー」「パソコンやITは苦手」「人手不足なので、ホームページの専任は設けられない」など、様々なお悩みからホームページを作成に踏み出せていない企業もまだまだ多いと聞きます。

製造業やメーカーでも企業ホームページを持つ事が当たり前になる中、 ホームページがないままでは信頼度低下の原因になるのではと不安にもなりますよね。 何より素晴らしい技術や製品がありながら、インターネットで発信できていないことにもどかしい思いをしている方も多いのではないでしょうか。

このページでは、製造業・メーカーのホームページを作りたい方に向けて、ホームページを自分で作る方法とそのコツをお伝えします。これまで様々な理由で、ホームページに手がつけられていなかった方も、このページを読めば、時間をかけずに企業のホームページを作ることができます。パソコンやIT知識に自信がなくても簡単にできる方法をお伝えしますので、ぜひチェックしてみてください。

目次
ホームページの目的を明確にする

ホームページを作る際は、まずはじめに「ホームページを作る目的」を確認します。

製造業・メーカーのホームページを作る目的の多くは、自社の製品や技術の特徴を知ってもらい、お問い合わせや新規顧客を増やすことにあると思います。

ホームページを見た人に、「この製品・技術は魅力的だ」と思ってもらうことがゴールとなります。

ホームページを見てもらいたい人を明確にする

目的が明確になったら、どんな人にホームページを見てもらいたいかを具体的にイメージしてみましょう。 マーケティング用語では、ホームページを最も見に来て欲しい対象となる人を「ターゲット」と呼びます。

たとえば、あなたが建築材料を扱う会社に勤めていたとします。その会社のホームページを作ったら、「良質な建築材料を探している、新規顧客になり得る人」に見に来てもらいたいですよね。

ターゲットをさらに具体的にイメージしてみましょう。
「埼玉県飯能市で育った良質な西川材を取り扱っているので、飯能市付近の地域密着型工務店の経営層」
「防音材を取り扱っているので、カラオケやスタジオなどを対象にしたリフォーム会社の設計士」
など、一緒くたに建築材料とは言っても、取り扱っている材料によって、ターゲットは様々です。

ターゲットがどんな職種や立場で、どんなニーズがあるのか、できるだけ詳細なイメージを洗い出してみましょう。このようにさらにターゲット像を詳細にし、人物の特徴やニーズまで想定し表現したものを「ペルソナ」と呼びます。以下の例では建築材料を取り扱う製造業者の例で、さらに詳細なペルソナを作成してみました。

例)製造業のペルソナ設定イメージ

勤務先 埼玉県所沢市の工務店
職種 社長(設計士の経験あり)
年齢・性別 50代男性
家族構成 子供三人と妻の5人家族
ニーズ リモートワークが増加している影響で、都内から自社の施工エリアへの移住が増えているが、大手ハウスメーカーの力が強く、なかなかお客さんが増えない。地元の良質な木材を使ったコスパのいい家を売りにできないか検討している。経営者としてWebにも力を入れており、自社のホームページやSNS運用を専門家にコンサルしてもらいながら取り組んでいる。そのため、インターネットで情報収集することも多い。
趣味・ライフスタイル 仕事も忙しいが、家族との時間も大切にしたいため、休日は大型ショッピングモールに訪れることが多い。自宅は子どもたちのために安心して長く住める家を建材にこだわり、自身で設計した。若々しく野心のあるタイプで、最近流行りのカフェや飲食店の内装を見るのが好き。
自社の強みや特徴を整理する

数多くの企業から、自社の製品や技術を選んでもらうには、ホームページで他社との差別化を図ることが重要です。インターネット上で買い物をするときをイメージしてみてください。似た商品がある場合、必ず他の類似商品と価格や特徴を比較していると思います。価格がどこよりも安い、機能の面で他より優れているなど他との違いを決め手に購入を決めていることが多いのではないでしょうか。同様に、インターネット検索であなたの会社にたどり着いた人も、似た会社の製品・技術と比較をしています。選ぶ決め手となるような自社の強みや他社との違いを、ホームページ上でアピールすることが大事です。

実際にホームページを作成する前に、一度、自社の強みや特徴を整理してみましょう。ここでも、ホームページを見てもらいたい相手を意識しながら進めていきます。

まずは、会社が強みとして考えていることを洗い出してみましょう。社内で働く各部門のスタッフに聞いて回ったり、社内アンケートをとってみると良いでしょう。様々な立場からの会社が見えて来て、思わぬ強みに気づけることもあります。

次に、会社の実績や事例を整理します。ホームページがまだない会社なら、これまで使用していたパンフレットや紙の資料に掲載しているかもしれません。それもなければ、会社の歴史を知る人や社長にインタビューしてみましょう。大きな案件なもちろん、他にはない技術を使用したケースや、コストカットに成功した事例があれば魅力的な強みになります。

最後に、実際の顧客にも聞いてみましょう。自社の強みや特徴を社内のみで考えてしまうと、本来の顧客のニーズとずれる可能性があります。ターゲットに響くような効果的な強みを見つけるためには、実際にこれまで製品・技術を選んでくれた顧客にアンケートを取ったり、直接尋ねてみることをオススメします。

一度、会社としての強みや特徴を整理し、理解しておくことで、ターゲットに響くホームページを作れるだけでなく、営業やマーケティングにも活用できます。さらには社内で共通認識を持てるので、社内ブランディングにも効果があり、いいことづくめです。

ホームページの内容をイメージする

ここまでで、ホームページを見てもらいたい人をイメージしながら、自社の強みや特徴を整理してきました。次は、今まで考えた内容をホームページの内容に落とし込んでいきましょう。

先程の建築材料を取り扱う業者の例では、ペルソナの50代男性は、地元の木材を使い、お客さんを増やしたいと思っています。このペルソナの知りたい情報は、以下のようなことがメインになると思います。

  • 取り扱っている木材にどんなメリット・デメリットがあるのか
  • 他社で仕入れるのと違いはあるのか
  • 仕入れ値はいくらだろうか
  • 実際に木材を見ることはできるのか
  • 小さい会社でも取引きはしてもらえるのか
  • どんな加工方法があるのか
  • 伐採の見学はできるのか
  • どんな企業に仕入れているのだろう
  • どれくらいの期間で納品が可能なんだろう

これらの情報を伝える上で、ホームページはどんな内容にすると良いでしょうか。以下は掲載内容の一例です。

取り扱っている木材にどんなメリット・デメリットがあるのか 商品を説明するページに使用用途別のメリット・デメリットを記載。地元の企業に使ってもらうことで、コストを抑えられることも記載。
他社で仕入れるのと違いはあるのか トップページに自社の強みや他社との違いを記載。目を引くように、職人が作業している写真も掲載。
仕入れ値はいくらだろうか 木材の状態や案件によって異なるので、目安のみ記載。見積もりの依頼ができるようにお問い合わせフォームを設置。
実際に木材を見ることはできるのか 可能な加工方法を一覧で記載。製材の職人にこだわりなどインタビューし、内容を記載。これまでの事例を掲載。
仕入れ値はいくらだろうか 木材の状態や案件によって異なるので、目安のみ記載。見積もりの依頼ができるようにお問い合わせフォームを設置。
伐採の見学はできるのか 伐採の見学会の情報を記載。見学会に参加できない方のために動画も掲載。
どんな企業に仕入れているのだろう 会社概要のページに今までの取引実績を記載
どれくらいの期間で納品が可能なんだろう お見積もりから納品までの、一連の流れを掲載
ホームページのデザインをイメージする

ホームページの中身がイメージができたら、デザインについても考えてみましょう。デザインと聞くと、自分にはセンスがないから難しいと思う方もいるかと思いますが、ホームページにおいて重要なのは、「かっこいい」や「オシャレ」ではありません。

ホームページを見にくる人に、第一印象で、「このホームページを見てみよう」と思ってもらうことが重要です。では、「見てみよう」と思ってもらう為に、どんなデザインにすると良いかイメージしてみましょう。デザインを考える際は、自分の会社にはどんなイメージが大事かキーワード(言葉)にしてみると明確になるのでおすすめです。

例えば、精密機器を取り扱っている会社では、「精密」や「信頼」といったキーワード、化粧品の容器やパッケージを取り扱っている会社では、「美しい」「清潔感」などのキーワードが重要になるかと思います。

ここまで例に上げてきたペルソナの、建築材を探している50代男性に好感を持ってもらえそうな会社のイメージとしては、こんなキーワードが考えられます。

ぬくもり、熟練、丁寧、安心

会社のイメージと、未来のお客様の好感が重なるイメージを探し、色やデザインの雰囲気を想定してみましょう。 これまで例に挙げている建築材料を取り扱う業者の場合、ぬくもりや安定などの印象を与える茶色を基調としたデザインにすると、温かみがあり、安心して任せられる会社というイメージを与えられるでしょう。

ツールを使ってホームページを作ってみる

どんなホームページにするか具体的にイメージできたら、いよいよどうやってホームページを作るかを検討していきます。

ホームページの作り方は様々ありますが、「ホームページに関する知識がない」「ITが苦手」「時間とコストをかけたくない」という方は、ホームページ作成サービスを使うことをおすすめします。ホームページ作成サービスを使えば、ホームページを作るのが初めての方でも、簡単に短期間でホームページが作成できます。様々な特徴を持つサービスが沢山ありますので、ここではサービスを選ぶポイントを4つご紹介します。

操作が簡単

ホームページ作成サービスを使用すれば、HTMLやCSSなどの専門知識不要でホームページが作れますが、ツールの使用感はサービスによって違いがあります。ホームページは作成時はもちろん、作った後も、コツコツと更新を続け、成果の出るホームページに育てていくことが重要です。都度操作を調べなければ使えないような難しいツールを使っていると後が大変です。直感的に操作できるサービスを選びましょう。操作感の感じ方は人それぞれなので、他人から「簡単」「安い」と聞いただけで選ばずに、実際に使う人が触ってみて使いやすいものを選ぶのが良いです。多くのサービスが無料で操作を体験できる期間を設けていますので、いくつか試してみて合うものを見つけてみてください。

デザインテンプレートが用意してある

デザインに苦手意識を持っている方は、デザインテンプレートが用意してあるサービスを選びましょう。テンプレートが用意してあれば、自社のイメージにあったテンプレートを選ぶだけで、ホームページのデザインができます。センスは一切不要です。サービスによっては、業種ごとにぴったりのテンプレートを用意しているものもあるので、どんなデザインにすればいいかわからない方にも安心です。

ドメインやサーバーがセットになっている

ホームページを公開するには、「ドメイン」と「サーバー」というものを必ず用意する必要があります。これらを提供する専門のサービスがあるので、申し込みをしてそれぞれ必要な設定をするのですが、「ドメイン」と「サーバー」の設定には少し専門知識が必要になります。特に「ドメイン」「サーバー」がどういったものかわからない人には、ハードルが高く感じられると思います。

ホームページ作成サービスの中には、ドメインとサーバーがセットになっているものがあります。サービスに申し込むだけでドメインもサーバーもついてくるので、自分で設定や管理をする自信がない人にもオススメです。

また、以前ホームページを持っていて、そのドメインをホームページ作成サービスでも使いたい場合、サービスでドメインが使えるかどうか調べる、またはサービスにお問い合わせしてみましょう。

長期的に運営できる値段である

料金はどのサービスも月額3,000〜10,000円程度です。ただし、サービスによっては、高額なプランやオプションを使用しないと、イメージしているホームページが作れない・必要な機能が使えない場合があります。ホームページは短期間で運営するものではなく、基本的にはずっと運営し続けるものです。長期的に見ても支払いに無理がないサービスを選ぶようにしましょう。

ホームページは自分で作れます

ここまで読めば、ホームページを作る前にやっておくべきことと、ホームページの効率的な作り方はバッチリ身についています。

ホームページを作る目的から情報を整理しておけば、あとはツールを使って作るだけなので、簡単ですね。まだ難しそうだなと思う方や、はじめの一歩を踏み出すとっかかりが欲しい方は、自分でホームページ作成にチャレンジしたい人を対象とした、ホームページ作成講座に参加してみるのがおすすめです。このページの下部に、無料で参加できる講座へのリンクを設置していますので、気になる方はチェックしてみてください。

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