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知らないとまずい?ホームページアドレスの最後の「/」っているの?いらないの?

ホームページアドレス(URL)の一番後ろにくっついているスラッシュ「/(スラッシュ)」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」といいますが、この「/」は入れたほうがいいのか、入れないほうが良いのか、誰もが1度は疑問に感じたことがあるのではないでしょうか?

今回は3つのURLを例に、「/(スラッシュ)」あり・なしの違いをお伝えしていきたいと思います。

A. https://●●●.com/▲▲▲/ (スラッシュあり)
B. https://●●●.com/▲▲▲(スラッシュなし)
C. https://●●●.com/▲▲▲/index.html

 

URLの最後の「/」(スラッシュ)の役割って?

まず予備知識として、「/」(スラッシュ)のあり・なしとではホームページのデータが置かれているウェブサーバーの一般的な振る舞いに違いがあります。

名前の後ろにスラッシュが付いていると「ディレクトリ」を表し、後ろにスラッシュが付いていないと「ファイル」を表します。

例えば、例Aでは「▲▲▲」というディレクトリを表し、「▲▲▲」というディレクトリのなかにあるファイルを探しにいきます。

例Aのように、「▲▲▲/」となっていた場合、ウェブサーバーはその中にある「index.html」や「index.htm」などのファイルを自動的に探し当てページを表示してくれるようになっています。

そのことから、例Aと例Cは、同じページが表示されることになります。

▼AとCは同じページが表示される
A. https://●●●.com/▲▲▲/
C. https://●●●.com/▲▲▲/index.html

例Bでは、「▲▲▲」というファイル名を表すので、「▲▲▲」というファイルを探しにいきます。

「/」(スラッシュ)のあり・なしとでは、ウェブサーバーが探しに行くファイルが異なりますので、一見同じように見えるURLも「/」(スラッシュ)のあり・なしとでは全く別のページとして扱われることになります。

ですが、多くのウェブサーバーでは、ファイルが見つからない場合には自動的にURLの終わりに「/」(スラッシュ)を付けて表示を試みるようになっているので、例BのURLにアクセスをした時、「▲▲▲」というファイル名が見つからない場合には、結果的に「▲▲▲/」としてページが表示されることになります。

 

まとめ

今回は3つのURLを例に、「/(スラッシュ)」あり・なしの違いをお伝えさせていただきました。

Googleのマットカッツ氏(SEOや検索品質チームの責任者)によると、「/」(スラッシュ)のあり・なしなどは、検索エンジンがうまく処理をして正規化しているということなので、通常は気にしなくても良いようです。

しかし、例えば、名刺などに自社ドメインを載せるのであれば、例Aのように「/」(スラッシュ)をつけての表現が正しいので、

https://hogehoge.com/

のようにするとよいでしょう。

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